法律を扱っている関係上内容が古いのはしょうがない。
塗料組成、塗工技術から製品評価まで幅広く取り扱っている。
各項目をじっくり読むと伝聞で終わっているところもあるが、
内容が多岐にわたるため入門書として適している。
新しい技術でなく既存の技術をしっかり書き込むことで
後々にも使える基礎本として考えても良いと思う。
内容は項目がしっかり分かれているのでわかりやすい。
マインドマップってよくわからないので試行錯誤中なのですが
この本に関してはしっかりと項目分けされていたので
マインドマップの練習にしたいなと思いました。